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栽培方法へのこだわり

おいしくて安全なお米

おいしくて安全なお米

ヤシロファームは「おいしいお米で皆様の健康をサポートしたい」と考えており、こだわりを持ってお米の栽培を行っています。
安定した品質のお米を栽培するために何度も何度も研究を重ねて、皆様に安心して頂けるお米を収穫できるようになりました。
ヤシロファームは自然の恵みを最大限に利用して、栄養価が高く味わい深いお米をお届けいたします。

農薬は必要最低限しか使用しません

農薬は除草・殺虫・殺菌など、あらゆる効果が期待できます。
しかし、農薬の種類や量はしっかり考えなければ安全性の高いお米を作ることはできません。
そのため、当農園では田植え中に一度だけ農薬を使用しています。最小限の使用量でお米の品質を維持しております。

土づくりのこだわり

おいしいお米は土づくりから

おいしいお米は土づくりから

おいしいお米を収穫するためには、土づくりからこだわる必要があります。
ヤシロファームは特に「肥料」と「お水」にこだわり、独自の土づくりでおいしいお米を皆様の食卓へお届けしております。
また、肥料で病原菌などの有害なバクテリアを排除し、綺麗なお水を使用することで、お米の栄養価を高めおいしく仕上げております。

時間をかけた妥協のない作業

農作業は「どこまでこだわるのか」によって作物の味が変わります。
妥協して無難な方法で農作業を行うと、その分お米の味も落ちてしまいます。
当農園では土づくりから収穫まで一切妥協せず、時間をかけた作業でお米本来のおいしさをお客様にお届けしております。

水へのこだわり

自然を活かした綺麗なお水

自然を活かした綺麗なお水

お米はお水を変えるだけで、仕上がりの味も大きく変わります。当農園では岡山県産のお米のおいしさを皆様に知っていただくため、天然のキレイなお水を使用しておいしさを引き立たせております。
お客様からは「また食べたくなるような味」とご好評をいただけております。ぜひ一度お召し上がり下さい。

長年の経験による絶妙な水量バランス

稲に水を与えすぎると根の張りが弱くなり、十分な栄養を補給できなくなってしまいます。
そのため、絶妙なバランスでお水をあげるように管理し、素材の味を損なわないお米作りをしております。
最高のお米ができるまで、何年も経験を積み重ねてこだわりを持ち、一つ一つの作業を丁寧に行っています。

お米ができるまで

1.種子の準備

1.種子の準備

美味しいお米を作るために、ヤシロファームでは毎年種を更新しています。毎年種を更新することで元気なお米ができます。苗箱に種をまく前に、種を消毒します。消毒と言っても農薬を使用すわけではなく、60度のお湯で10分間湯温殺菌を行います。

2.種まき

1.種まき

苗箱に土を入れて平らにした後、種をまきます。
種の数や植え付けの本数、株間などには徹底的に配慮して作業を行います。

3.育苗

2.育苗

出芽処理を行い、温度を高めて出芽を促します。
出芽後は外気にならして、苗を田植え可能な状態へと育てていきます。

4.田植えの準備

3.耕起

耕うんし、お水を張り代かきを行い、移植の準備を整えます。
肥料は窒素・リン酸・カリを3要素として使用します。

5.田植え

4.田植え

2~4本ぐらいの苗を1株にまとめて、田植えをしていきます。
このとき、しっかりと間隔を空けて植えるように注意し、このタイミングで一度肥料と除草剤を使用します。

6.生産管理

5.生産管理

除草や害虫駆除、お水など生産管理を行います。
苗の状態を見ながら適切な水量を心がけています。この工程をどこまでこだわるかによって、お米の味が変わってきます。

7.収穫

6.収穫

収穫適期を逃さないようにコンバインで一気に収穫します。
ここまでの道のりは長かったですが、いよいよ収穫です。
稲の穂を刈る稲刈と、稲から籾を取る脱穀作業を行います。

8.乾燥

7.乾燥

収穫した籾を乾燥させ、籾殻と玄米に分ける作業を行います。
このときにヤシロファームでは、揺動籾摺機を使用しています。
よりお米に傷がつきにくいよう配慮しています。

9.出荷まで

09出荷まで

【玄米出荷までの場合】
色彩選別機にかけ、不純物を取り除きます。
袋に詰めて、皆さまの元へお届けいたします。

【白米出荷の場合】
玄米と同様、色彩選別機で不純物を取り除きます。
精米し、白米の状態で再度色彩選別機にかけ、不純物を取り除きます。 そのあと、袋に詰めて皆様の元へお届けします。

【玄米、白米どちらでも販売できます】
1.白米出荷の場合、精米時に目減りするので約10%程度減量となります。
2.玄米出荷のほうが鮮度が保てるのでできるだけ玄米での購入をオススメしています。